EQUIPMENT
設備紹介
鋳造から仕上げ、検査に至るまで、各工程で専用の設備を用いて品質を確認しています。ここでは検査・分析に使用している主な設備をご紹介します。
Niton携帯型成分分析計
簡易成分値確認・自主検査X線を照射し、金属表面の元素構成をその場で測定できる可搬型のXRF(蛍光X線)分析装置です。試料を傷つけることなく短時間で成分値を確認できるため、簡易的な成分値の確認や、工程内での自主検査に使用しています。
ハンディプローブ三次元測定機
精密寸法検査専用の光学トラッカーとハンディタイプの測定プローブを組み合わせた、可搬型の三次元測定機です。製品を大掛かりな据え付け型の測定機に載せることなく、その場で三次元形状を測定できるため、ノギスなどの汎用測定工具では測定が難しい、複雑な形状や曲面を含む製品寸法の検査に使用しています。
矯正機
歪み修正鋳造・熱処理などの工程で生じたわずかな歪みを、力を加えて修正するための設備です。全数を専用ゲージで検査し、歪みや寸法のずれが確認された製品については、矯正機で歪み取りを行い、規定の形状・寸法に仕上げています。
発光分析装置 PDA-7000
(島津製作所製)
成分照合・自主検査
株式会社島津製作所製の発光分光分析装置です。金属試料を発光させ、その光のスペクトルを分析することで、炭素やケイ素、マンガンなど金属中に含まれる元素の含有率を測定します。中国側から入荷する素材の成分値との照合確認や、自主検査における成分管理に使用しています。
